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そこはかとなく愉しからずや

重度知的障害児娘の問題行動はオートキャンプで改善した

うちの子はもう28才になりますが、幼児期は超多動で3才2ヶ月から海岸キャンプをはじめ、毎年13年間続けたオートキャンプで問題行動の大半を改善しました。オートキャンプを始めていなければ自宅だけで問題行動の改善は不可能であったかもしれません。

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重度知的障害で重度自閉症と診断された娘の幼児期学童期

つい先日28才になった娘です。もう三十路間近ですね。今日は毎週の恒例、ガイドヘルパーさんたちとグループドライブ遠足です。平日は近所の障害者施設で生活介護枠で徒歩通所しています。重度知的障害で重度自閉症というのは、当時の最先端の京都発達外来の児童精神科医さんに小学生の時に診断されたので間違いないと思います。それより前に児童相談所で2才のときに自閉症と言われ療育センターに通うことになったのですが。

療育の質が気に入らず、自力療育を決心して、普通幼稚園、普通小学校(普通学級)に普通に通学しながら、京都のTEACCHプログラムのセッションを子どもに受けさせながら、私は専門家が集う研究会にも参加していました。TEACCHプログラムに通っておいてなんですが、私はTEACCHプログラム派ではなく、独自の療育を工夫するほうで、児童精神科医さんに勧められた一冊の本、『応用行動分析』の考え方が一番しっくりくるタイプでした。

元から応用行動分析的な関わりをしていました。いろんな療法については一長一短がありますので、それぞれのお家で合う方法でされたらよいと思います。

 

重度知的障害児で定時制高校普通科を卒業しています

定時制高校はちゃんと入試を受けて(中学の先生に入試の付き添いしていただきました。親は入試の付き添い不可でした)合格させていただきました。

定員割れで0点での入学です。有難いことです。

うちは幼児期から自力療育を決心していたので、普通学級において要求したり、〇〇運動したり、とかは無縁です。ハッキリ言って「普通学級に居るだけでいい」という感じでした。先生にまるで要求しませんでした。私がやるから、なにかあったら私が付きそうと言うスタンスでしたが、思いのほか、学校の先生方は、一部を除いて好意的で大変お世話になりました。様々な体験を小中学校で経験させていただいて、とても恵まれた環境であったと思います。

小3のころのみ、担任の先生との相性が悪く、問題行動勃発で本人も傷つき荒れていた時期もありましたが、夏休みのキャンプと私の強引に教室に入り込み付き添うことで完全に問題行動は抑え込みました。問題行動と言っても本人にしたら無理からぬ、イジメへの抗議であり、闘いであったとは思いますが、身体の大きなうちの子ですので、体力的に勝ってしまうので、勝ってしまうことは加害者になるので抑え込みました。

本人のケアと抑え込みと両方必要ということを前置きに、自前療育キャンプについてお知らせしたいと思います。

 

重度知的障害で重度自閉症の成人後は?

2~3歳児のころの療育センターでは、もっとも重度と言われた子でしたが、幼稚園・学童期に頑張った甲斐あって、成人後は困った問題もなく平和な日々を送っています。このブログを読まれるみなさんのお役に立つかどうかはわかりませんが、あの時、がんばったから、今の平和な生活があると思っています。なぜオートキャンプで問題行動を抑え込めたかというと、家庭内と違って、キャンプは行動を修正するのに必要な場面に、たくさん遭遇するからです。家に居ては、困難な場面に遭遇する機会がないですから、いざ学校で行事体験をすると、その時に初めて困った行動がでる場面に遭遇するわけで、それは先生方にも周りのお子さんたちにも、大変なことです。その点、キャンプ場では知らない人ばかりの中で、奇異な行動もその時だけ見られても、次の日になればまた知らない人ばかりの中で、恥をかくのも一時です。これほど訓練や予行演習に最適な環境はありません。

 

機会の多いキヤンプ場での生活訓練&遊び

初めてのキャンプは、セブンが3才で妹が1才のオムツしている時でした。初めての時はシーズンはじめであまり人のいない海岸で小さいテントだけ持っていきました。テントを張ってみることが目的でした。キャンプ道具がなにもなかったころです。テントも小さくて、あとで考えれば恥ずかしい小さいテントでした。初めてのテントの中で周りが暗くなると、セブンは大泣き。家では夜泣きすることもなくなっていた頃なのに、キャンプ場では環境の違いに不安になったのでしょうか?一晩中泣くので一晩中抱っこしていました。朝になると小さいテントなので撤収も早く済み、そのまま帰りました。

小さいテントの人なんて一人もいないことがわかり、すぐに大きなテントとタープや、キャンプ道具を揃えます。2回目のキャンプで初めての海水浴を体験すると、その晩は疲れてぐっすり眠りました。お家以外で寝る初体験クリアです。その後の幼稚園での園でのお泊り体験の予行演習になりました。

小学校までは超多動で、キャンプ場でも他所のサイトに入ろうとするので、目が離せませんでした。ここに居るということを、徹底的にしつけました。キャンプに行かなかったら「ここに居る」「他所に行かない」ということが、わからないままであったかもしれません。

普段から座る練習、並ぶ練習はしていましたが、キャンプ場で「他所のサイトに入ってはいけない」と制しして座らせることは、片時も気が抜けませんでした。

 

キャンプ場では生活のすべてが遊びであり体験です

キャンプ場に行くまでと、キャンプ場についてからと、朝起きてから寝るまで教えることがいっぱいです。

車中泊も数えきれないほど体験しています。はじめの頃は不安で泣いていたセブンも、すぐに慣れて、どこでも寝れる子になりました。

真っ暗闇も平気、ボットン便所も平気。設備悪いところも平気になりました。体験を重ねるとどんどん何事も平気になってきます。

幼児期は自閉症児のお子さんで、パニックになるから出かけられない子が多いようです。

キャンプ場ではトイレやシャワーや洗濯機が、サニタリー棟にあったりします。夜は、ライトをぶらさげてサニタリー棟まで行きます。

トイレには大きな虫がいたり、蛾が飛び回っていたり私がビビったりしていましたが、セブンは平気です。

洗濯物をコインを入れて洗濯することも覚えました。洗濯干しも持って行っていたので洗濯物を干すところも毎日、セブンは眼にします。

家では、洗濯機から洗濯物を干すのはベランダなので見る機会がないですし。セブンの居ない時に洗濯物は干し終えているし。

洗濯の手順を目にすることがありません。しかしキャンプ場では洗濯の一連の行動を毎日見てお手伝いします。

今は、セブンが家の洗濯ものを全部、手動洗濯機で洗ってくれるのですが、キャンプでの洗濯の一連の行動がしっかり脳内に記憶されたおかげではないかと思っています。

 

お米を磨ぐお手伝い、食器を運ぶ、料理、食器洗いのお手伝い

キャンプ場ですから、水をこぼしても平気平気。食事の準備も遊びのように。スイカもテーブルにビニールシート敷いてそのまま切って、みんなで食べます。服を汚しても平気平気。ほとんど水着で過ごします。汚れたらシャワー浴びます。

キャンプ場で慣れたら、マナーが必要なホテルやレストランにも連れて行きました。当初は大広間での食事も押さえつけて座らせていました。

ホテルの廊下もジタバタする子を独特の手のつかみ方で、行動を制して、なにくわぬ顔で歩き、人から変な目で見られることはありません。

本人の指の間に上から指を入れて、指一本指絡ませて抜けないように手をつなぎます。上からかぶせているので人からは普通の手つなぎに見えます。

恋人つなぎの変形バージョンとでもいいましょうか?指二本上から指の間に指入れてからませているだけで、どんなに暴れても手が離れません。

暴れたら手を地面の方向にしたに下げると動けません。座らせるように下にひっぱるだけでジタバタできません。

それも慣れたら手首ひねるだけで行動を制しできます。武術的な秘策です(笑)

 

凶暴だった小3の夏は人の多いグリーンピア国民休暇村に

担任とは相性が悪く、男の子たちにいじめられて荒れていた小3の頃は、本人も精神的におかしくなりかけていて、首が曲がった状態で足を引きずって歩き、問題の男の子たちに掴みかかり、壁にうちつけてケガをさせる状態でした。ケガをさせたと電話で聞いてすぐに相手の電話番号を聞き、放課後菓子折り持ってその子のお家まで誤りに行きました。問題を起こしたら、どちらが悪いとか関係なく、迅速にお詫びしに行くのが私の方針です。

そして家ではセブンを抱っこして、セブンは悪くない良い子、だけどケガさせたらゴメンナサイしなくてはならないよ。と言いつつも

家では寝るまで「セブン大好き、セブンは良い子」と抱っこして頭をなでて、背中をなでて、ずっとずっと抱っこしていました。

日ごろから先生には何かあったらすぐ知らせてもらえるように言ってました。先生の「ぶっちゃけ話」によると、お母さんに言うと落ち込むタイプのおかあさんには伝えないのだそうです。私は大丈夫そうなので言いますがと恐縮されたりしましたが、ケガさせたら誤りに行くのが当たり前という考えなので、当時教えてはいけない電話番号も先生経由で教えていただき、すぐ電話して平身低頭あやまり、直接本人連れてお詫びしたいからと住所聞き出して、菓子折り買ってお詫びに伺いました。本当は男の子たちにからかわれてブチ切れて突飛ばしたら、ザラザラの壁だったので頭擦りむいたそうでしたんが、いっさいそのことには触れず、ひたすらケガさせたことをお詫びしました。普通学級に重度知的障害児が通うためには、問題は起こさせない、迅速にお詫びするのが不可欠です。でないと、必ず重度知的障害児は無理なのでは。養護学校へ行くべきだとの声があがります。

あえて人の多いグリーンピアのホテルに泊まりました。食事もお風呂もプールも、人でいっぱいです。あえて計画的にです。

荒れていたセブンは、向こうからくる見ず知らずの人に掴みかかろうとします。すばやく静止します。武術の技つかって行動を制します。

向こうから来る人はビックリしています。未然にふせぐので被害はでませんが、あちこちで「なんて子や!」な目で見られます。

あえて「旅の恥はかき捨て」の場所で人の多い場で、行動コントールしました。コントロールというより、武術での押さえつけです。

ここで直しておかないと普通学級に通えないと、必死でした。人の多いグリーンピアで朝から晩まで翌日も徹底的に、荒れたセブンの行動を制しました。丸一日でセブンの荒れはおさまりました。24時間行動変容はとても有効です。徹底的に24時間行動を制しすれば、かならず「してはダメなこと」を理解します。そして抱っこしての慰めも必要です

親も、気配で行動の問題を察知できるようになるし、慣れると指一本で制しできます。

キャンプ場ほど、問題行動の改善に最適で、その機会が多い場所はないでしょう!!!

 

能登に毎年キャンプに行っていました。

一番のお気に入りは、能登の最北端の鉢ヶ埼キャンプ場です。

設備の良いキャンプ場で、テントサイトから抜け道を通って、ビーチまで出れます。

近くに温泉施設もできましたし、遊具のある公園やテニスコートもあります。

オートキャンプ場 | 鉢ヶ崎リゾート公式ホームページ : http://hachigasaki.com/auto-camp

ここのキャンプ場から見る星空は、最高に美しくて、まさに落ちてくるような星空です。8月の花火大会は、規模は小さいのですが、テントサイトに落ちてくるような真上に見える花火です。とても思い出に残る美しさでした。

能登は一周するほど、あちこちのキャンプ場に行きました。まだ能登に空港や温泉施設ができる前で人が少なくて、遠浅の澄んだキレイな海で、夕方には、童謡がオルゴールで流れ、キャンフ場の林には様々な小鳥がさえずり、夏なのにウグイスも鳴いていました。

遠いけれど、その分 人が多すぎないし設備もよく 一番のお気に入りでした。

今は体力もないし、大人ですし、キャンプに行くことはありません。懐かしい思い出です。

今は電車にハマっているので電車日帰りレジャーを計画中です。今は多動もおさまり、手をつながなくても走っていくこともなく、荷物を持ってくれてはぐれずについてきてくれます。こんな楽な生活が送れるようになるとは、感慨深いです。

当時は「きっと良くなる」と信じてがんばってきましたが。ここまで楽になるとは嬉しい想定外です。

今は、楽に平和に楽しく生きています。

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