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そこはかとなく愉しからずや

日本の文化・習慣と古代ユダヤの文化・習慣はそっくり

ずっと古来からの、日本の文化や習慣が、古代ユダヤとそっくりな事にショックを受けます。日本人男子の40%は、古代ユダヤ人の何割かと同じルーツなのですから、日本神話以前からの習慣なのだと思えば、律義に文化を伝承してきた先祖に敬服します。

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日本らしいお正月の文化・習慣も古代ユダヤと同じ

古代ユダヤ人の正月は、代々継承して厳重に執行します。古代ユダヤ人の正月は「過ぎ越しの祭」といって、元日より7日間行われ、7日間、無発酵のパンを食べます。無発酵のパンとは餅みたいなものですね。

また門口に常磐木の枝を飾ります。常磐木とは常緑樹のことです。そして苦菜を食べる風習があります。そして神殿の供物の餅は7日後に下げて、祭司とその子等のみが食べました。

レビ記24章「これは祭司とその子等に帰す。彼等これを聖き所にて食うべし」とあります。

ユダヤの正月の起原は紀元前1491年にユダヤ人がエジプトを出たときからありました。

ユダヤ人のヨセフがエジプトの宰相になり、同族を残らずエジプトに移住させました。

その後430年ののち人種の対立が起こります。そのときモーセが現れ、百数十万の同胞を引き連れてエジプトを脱出します。そして祖先の故郷のカナンに向かいます。その40年にわたる苦難の放浪時代を記念するために粉われるのが「過ぎ越しの祭」なのです。

日本の正月も、ソックリですね。お正月に餅を食べ、門口に門松を立てますが、現在の門松は松に竹や葉ボタンを飾った豪華なものが多いですが、もともとは、山から若い松を抜いて、半紙で根を包んで、門の両脇に飾ったものでした。昔のほうが古代ユダヤらしいですね。

しかも門松は松の内までというような7日までです。関西は小正月までとして15日まで飾る風習ですが、これはお商売のためですね。7日では早すぎますから15日まではお商売の挨拶周りをしますから。

苦菜というのは七草に似てますね。聖書の出エジプト記12章に「エホバ、エジプトの国にてモーセに告げていいたまいけるは、この月のはじめとなせ。汝等これを年の正月となすべし」とあります。また「その肉を焼きて食い、また酵入れぬパンに苦菜をそえて食うべし」とあります。

出エジプト記40章に「ここにエホバ、モーセに告げてのたまわせけるは、正月の元日に汝集会の幕屋を建つべし。そして汝その中に律法のはこを置き、幕をもてそのはこをへだてかくし、また台を携え入り供えの物を供え」とあります。

また、民数記11章に「民ゆき巡りてこれを集め、石臼にて挽き、あるいは臼で搗きてこれを釜の中で煮て餅となせり」とあります。

出エジプト記34章に「汝酵入れぬパンのしきたりを守るべし。即ち我汝に命ぜし如く、正月のその期に及びて七日の間これを食うべし」とあります。

江戸時代には餅をつくことを「ペンタラコ」と言っていました。これは、ヘブライ語(ヘブル語)で新穀を以て餅をついて祝う五旬節を、「ペンテコステ」といったのが訛って伝えられたのではないかと言われています。

 

古代ユダヤの「過ぎ越しの祭」とは?

ユダヤ人の祖先がエジプトを出ようとしたとき、エジプト王がこれを認めなかったので、エホバは怒ってエジプト人の長男をことごとく撃ち殺そうとしたときに、ユダヤ人の家とエジプト人の家を区別するために、目印として門口に青木の枝を立て、門口の鴨居と左右の柱に羊の血を少し塗らせた。

これは赤い鳥居の由来でもあると言われています。

出エジプト記12章「モーセ、イスラエルの長老をことごとく集めていう。汝等その家族ごとに一頭の子羊を屠り、過ぎ越しの祭のために備えよ。またヒソプ一束を取りて鉢の血に浸し、血を門口の鴨居及び双方の柱にそそぐべし。明日に至るまで一人も家の戸より出づることなかれ。そはエホバ、エジプトの家を撃ちに巡りたまうとき、鴨居と柱に血あるを見ば、その門を過ぎ越し、滅ぼす者をして汝等の家に入りて撃たざらしめ給うべければなり。汝等この事を例となして子孫永くこれを守るべし」とあります。

ユダヤ人はエジプトを脱出する前日、つまり正月の前日に、エジプト人に貸した金銭やその他を夜を徹して奔走しました。日本でも大晦日に掛け取りと称して貸した金を受け取りに回る風習は、落語にもありますね。

この「過ぎ越しの祭」を記念して、正月行事を代々行うのです。

出エジプト記12章「正月のはじめの日に聖会をひらくべし。また第七日めにも聖会汝等の中に開け。この二つの日には何の業もなすべからず」

日本でも昔は元旦より七日まで仕事を休んで祝う習慣がありました。

民数記9章「エジプトの国を出でたる次の年の正月、エホバ、シナイの野にてモーセに告げてのたまわく。イスラエルの子孫をして過ぎ越しの祭をその期において行わしめよ。その期、即ち正月の晩に至りて汝等これを行うべし」

日本でも、昔は正月14日に祝祭があって、15、16日は公休日でした。室町時代、東山殿年中行事やその他殿中申次記等にあります。

門口に常緑樹の枝を立てる由来は、ユダヤ人とエジプト人を区別する目印として、民族の族長や祭司の命令によりなされたことで、一般人民のみが立てて、命令者の族長や祭司は立てる必要はありませんでした。

日本でも、門松は、皇室を初め、近衛九条等の五摂家では立てないのを例としていました。

まだまだ、日本古来からの行事や風習に古代ユダヤとの共通点が見受けられます。それは季節の順番に次の記事に記載していきたいと思います。

日本のお正月って日本古来の物だと思っていましたが、日本古来は間違いないですが、それ以前の大昔の古代イスラエルから伝えられた風習かもしれませんね。

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