維新の吉村元市長は、反社会的として批判されるスラップ訴訟を起こす弁護士でした
一度しかしないと言って始めた住民投票で「都構想」は否決された。にもかかわらず、任期途中で役職を放り出してのW選挙という反則技をやらかした、元大阪市長の吉村洋文氏、なんと、弁護士としても反則技をやらかすスラップ訴訟の代理人弁護士でした。
目次
- スラップ訴訟とは?
- 吉村洋文氏が起こした武富士スラップ訴訟の悪質さ
- 不安要素の多い舞洲
- ジャーナリストの寺澤有氏による吉村スラップ訴訟の経緯
- 吉村元市長の本性が見えます
- 『報道されない警察とマスコミの腐敗』寺澤有著
- スラップ訴訟されると弁護士費用だけで300万円もかかったんですと
- 東京地裁でスラップと認定された吉村弁護士
- 出版禁止というスラップ
- 事実の報道もスラップで口封じする体質
- つとに人相が悪くなってる吉村元市長
- フリーランスらに次々とスラップしかけた吉村洋文元市長
- スラップ専門弁護士っているのですね?
- ダメ弁ほど名誉棄損やDMCAやらで悪評つぶしする
- リツイートしただけでスラップ訴訟した元維新代表・橋下徹氏
大阪市長である吉村洋文氏は、弁護士時代に、あのスラップ訴訟の典型例ともいうべき武富士のジャーナリストに対する名誉毀損訴訟の代理人だったそうです。
SLAPP訴訟の典型例である武富士訴訟の代理人が吉村洋文大阪市長
https://blogos.com/article/359743/
『週刊プレイボーイ』で武富士の実態を連載しているジャーナリストの寺澤有さんに吉村市長らが武富士の弁護士となって2003年、2億円の損害賠償を求めて提訴。
しかし、武富士側は盗聴事件が問題になるや訴訟を放棄。寺澤氏は2006年、武富士と2億2000万円の損害賠償と謝罪広告掲載を求め、東京地裁に提訴した。東京地裁は武富士側の訴権の乱用を認め、寺澤氏への賠償を命じ、武富士は寺澤氏に1000万円支払った。
この武富士訴訟は、まさしく違法な訴訟提起であり、それ自体が不法行為になるという意味で、訴訟提起が不法行為になることを厳しく絞り込んだ最高裁判例の下でも文句なく賠償が命じられたものである。
スラップ訴訟とは?
スラップ(SLAPP=Strategic Lawsuit Against Public Participation)スラップ訴訟とは?提訴することによって、被告を恫喝することを目的とした訴訟を言います。

吉村弁護士が反則技の2億円訴訟を個人相手に起こす
恫喝というスラップの、その典型ともいえるスラップ訴訟を吉村洋文氏は起こしていました。もちろん反則技なので吉村氏は負けています。その顛末を被告として、2億円もの損害買収訴訟を吉村に起こされたジャーナリストの寺澤有氏の許可をいただいて、Twitterでの寺澤有氏のツイートを転載させていただきます。
寺澤有氏のサイト
共謀罪反対 THE INCIDENTS (Alternative Version)
ネットで「吉村 武富士」で検索すると 多くのスラップ訴訟の顛末が見受けられます。
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