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初歩から分かる総合区・特別区・合区/橋下・松井7年間で6000億円の負債増!

大阪市が廃止される危機が去ったと安心していたら、一度しかしないと言って税金使って実施した住民投票が、また起こってしまうかもしれません。

ということで選挙後、いったん非公開にしたページを復活させました。

初歩から分かる総合区・特別区・合区 | 冨田 宏治, 梶 哲教, 柏原 誠, 森 裕之 |本 | 通販 | Amazon

初歩から分かる総合区・特別区・合区

住民自治の視点から、維新政治とは何か?総合区・特別区・合区とは何か?大阪市解体を跳ね返すために市民に求められることは何かについて、分かりやすく解説しています。

目次

●はじめに 藤永延代

●第1章 都構想をめぐる問題の本質─「維新政治」は大阪に何をもたらしたか─(冨田宏治)

・1 不寛容なポピュリズムと市民の分断
・2 モンスター的集票マシンと化した大阪維新の会
・3 新自由主義的改革の絵に描いたような失敗

●第2章 特別区・総合区とは何か(梶 哲教)

その1 特別区とは何か─特別区と「都」構想─
・1 特別区制の特徴
・2 「橋下都構想」と都構想のバリエーション
・3 特別区制のメリット・デメリット
・4 特別区設置=都区制度移行の手続
・5 特別区制導入の見通し

●その2 総合区とは何か

・1 総合区の特徴と制度化の経緯
・2 総合区制のメリット・デメリット
・3 併行する総合区と特別区の導入準備

その3 地域自治区とは何か
・1 地域自治区の特徴と制度化の経緯
・2 地域自治区の問題点

●第3章 合区の意味と問題点(柏原 誠)

・1 合区と総合区は異次元です
・2 大阪市の区役所の現状は?
・3 大阪市の8 区総合区「区割り案」とは?
・4 大阪市の区の移り変わり
・5 合区の論点と今後の検討のプロセス

●第4章 住民自治を発展させるために─いま問われていること─(森 裕之)

・1 副首都推進局による「説明」の問題点
・2 政治と行政による「刷り込み」
・3 区政会議との矛盾
・4 大都市とコミュニティ
・5 住民自治の発展を

Comfreak / Pixabay

維新の改革の失敗・筆者解説


『総合区・特別区・合区』や『大都市自治を問うー大阪・橋下市政の検証』を読んで筆者が要約し解説してみます。

福祉・教育・子育て・医療予算をカット

「財政再建」のための「緊縮」政策の名目で、福祉・教育・子育て・医療予算をカットしています。

7年間で1551億円の削減をしています。

中小企業への補助も削ったものだから、逆に税収が減るという愚策をしてたわけです。

購買欲も減って商店街は店を閉めるところも増え、税金が支払えなくなった人たちが、維新の7年間で増えたということです。

大阪府の税収は年間2000億円減収

2007年には1兆4260億円あった税収が、2014年には1兆2021億円に減収しています。

大阪府の負債残高は?

2007年には5兆8288億円。2014年には6兆4136億円にものぼり

7年間で6000億円の借金増になっています。つまり橋下・松井の知事時代にこれだけ負債が増えているわけです。

これだけ大阪をひどい状況に落とし込んだ張本人が、さも過去の大阪市政が悪いために、府にしてIRも呼び込み万博を成功させようと、問題をすり替えて吹聴しているのです。

都構想(大阪市解体)とIRの誘致や万博は関係の無いことです。

大阪市のままIRの誘致や万博もできます。むしろ自民党などは、都構想のような莫大なコストのかかることを今はやっていられない。万博を成功させるために府市力を合わせていくべきと言っています。

共産党はカジノ反対ですし市民にも反対の人は多いです。そういう様々な意見を強引にねじ伏せて、いう事をきかせようと言うのが維新なのです。一部の人の利益のために、弱者や反対意見は封殺して、大阪市解体して、税収の4分の3を府に取り上げて自由に使おうというのが大阪維新です。

筆者はカジノは作ってもいいけれど、大阪でなくてもいいのじゃないか?環境破壊して舞洲の海埋め立てて、莫大なコストかけて冒険すぎると思っています。世界のカジノを調べてみても、カジノ周辺の景気が落ち込んで閑古鳥が鳴いている様子も見ています。シンガポールのような成功は稀だと思います。

財政効果に価値観を置いていないと言った維新・橋下氏

コストを考えないのが維新流です。2014年7月3日に橋下氏は財政効果に価値観を置いていないと発言しています。

【橋下市長会見詳報】「それはあなた(記者)の主観だ…僕の価値観は(都構想の)財政効果に置いていない」 – 産経WEST

橋下氏や吉村氏の支援者はサラ金です。松井氏は親の代からの湾岸利権を持っているとネットで知りました。それで舞洲にこだわるのかと思いました。万博も万博公園跡や、花博跡があるのに、なぜに莫大なコストがかかる舞洲なのでしょうか?そういうコストに関する話し合いも維新はしません。ですね。

Free-Photos / Pixabay

言動に矛盾がある橋下氏からの維新の動き

橋下が箱ものとして巨大な支出として批判していたWTCとそう変わらない巨額のタワー駅ビルを維新は作ろうとしています。は?でしょ。橋下が独断で咲州庁舎にと買って98億円だかの損失を府にもたらせたというのに、同じくらい金のかかるタワー駅ビルを湾岸に建設って、あきれてものが言えません。

地震で液状化も不安視されているのに、なぜに湾岸にこだわるのでしょうか?

松井氏の湾岸利権 ボート利権については別の機会に調べてみたいと思います。たしかボートの笹川良一さんの跡目を松井知事のお父様が引き継がれたのですね。ボート? あ、ギャンブルだ。ギャンブルと言えばカジノですね。

あ、橋下氏の後援もパチンコ組合でしたね、橋下氏がサラ金のアイフルの子会社でえげつない取り立てをやっていた弁護士というのは昔、週刊誌で知りました。

なんと吉村氏も武富士の弁護士として週刊誌やフリー記者を訴えまくる武富士スラップ訴訟というのを起こしていたようです。どちらもえげつない弁護士です。武富士は有罪になると海外逃亡潰れましたね。

「吉村 武富士」で検索するとズラズラ出てきます。そういえば橋下氏が昔、大阪にサラ金特区を作るとかトンデモな政策言ってましたね。

cocoparisienne / Pixabay

猥雑なものは、大阪で全部引き受けると言った橋下氏

橋下氏は、大阪に猥雑なものを全部引き受けるとかも言ってました。

橋下氏の弁護士事務所は今も、飛田新地の顧問弁護士なのでしたね。飛田新地って今も合法として料理組合の名目で売春が行われているのですよ。ビックリですね。なんで合法なのか?と思ったら店の二階で自由恋愛ということらしいです。青天の霹靂です。そんな猥雑にもの全部、大阪に持ち込まれてはたまりません。

維新を信用されている方は、もっと維新の本当の姿を知っていただきたいです。

デメリットはまったく触れずに、借金で行ったこともまった言わずに、あれもしたこれもしたと見せるための成果の吹聴にだけ熱心なのが維新です。国政の維新と大阪維新は趣が少し違います。大阪維新は一部の維新利権で動いているのは確かでしょう。橋下氏からの流れを見れば。それにしてもテレビでもペテン話吹聴しているのを見ると腹がたちます。できるだけ見ないようにしているけれど。

いいかげん維新には大阪から出て行ってもらいたいです。本当は大阪の負債の責任をとってもらいたいけど、維新にやらせたら悪化するだけなのが7年間でわかりました。誠実な小西府知事と柳本市長に大阪を立て直していただきたかったのに。無念です。